東ロンドン線の拡張
トンネル、高架、急カーブなどの様々な要求事項に対して軌道構造システムを統一
解決すべき課題
- トンネルならびに複数の橋や急カーブの高架軌道
- 様々な構造物用の軌道構造システムを、一貫した仕様で設計すること
- 路線沿いに存在する多くの建物への振動保護対策
ゲッツナーのソリューション
設計担当者は、軽量マススプリングシステムと弾性マウントを施した単一ブロックを組み合わせることにしました。 その結果、構造物に最適な軌道構造システムを実現することができました。 スラブ軌道全体には、分岐区間を含めて、 LVT軌道構造システムが採用されました。LVTとは、«low vibration track»(低振動軌道)の略です。
極めて過酷な負荷がかかる区間には、LVT システムを補完するかたちで、ゲッツナーの Sylomer®(シロマー)マットを使った軽量マススプリングシステムが設置されました。 全体にLVTシステムを使用したことで、建設プロセスが容易となり迅速に進めることができました。
特長
- 交差区間での適切な剛性設定と側面用マットの取り付けにより、スラブ軌道からの振動を遮断
- トンネル、高架、急カーブなどの様々な要求事項に対して軌道構造システムを統一
- 柔軟なソリューション: LVTシステムとマススプリングシステムの組合せ
フォトギャラリー
1
/ 3
ダウンロード
Case Study Extension of the East London Line EN
256.06 KB
連絡先
{"si":[11],"tr":[11],"pl":[17],"cz":[17],"sk":[17],"fr":[19,19],"lu":[19],"ru":[24],"ua":[24],"by":[24],"ee":[24],"lv":[24],"lt":[24],"md":[24],"bg":[24,244],"ge":[24],"az":[24],"am":[24],"tm":[24],"uz":[24],"kg":[24],"tj":[24],"kz":[24],"tl":[39],"pg":[39],"la":[39],"bt":[39],"np":[39],"il":[40],"br":[43],"in":[44],"cn":[94],"jp":[103],"de":[144],"kr":[151],"tw":[151],"nz":[151],"id":[151],"ph":[151],"bn":[151],"bd":[151],"my":[151],"sg":[151],"vn":[151],"hk":[151],"th":[151],"kh":[151],"mm":[151],"at":[163],"ve":[171],"co":[171],"ec":[171],"pe":[171],"cl":[171],"ar":[171],"bo":[171],"py":[171],"uy":[171],"ae":[232],"sa":[232],"eg":[232],"om":[232],"qa":[232],"kw":[232],"iq":[232],"ir":[232],"sy":[232],"lb":[232],"dz":[232],"ma":[232],"tn":[232],"ly":[232],"jo":[232],"ye":[232],"hr":[244],"ba":[244],"hu":[244],"rs":[244],"me":[244],"al":[244],"mk":[244],"gr":[244],"ro":[244],"gb":[246],"ie":[246],"au":[252],"it":[255],"se":[256,266],"dk":[256,266],"no":[256,266],"fi":[256,266],"us":[258],"ca":[258],"es":[262],"pt":[262]}