水力発電所向けの効率的な振動対策
スイス、メルスのシュタイクス水力発電所は、2014年半ばより、年間約3500世帯の電力需要を満たす電力を発電しています。 発電所建屋が地下にあるため、発電所事業者にとって大きな課題となっています。発電所が稼働すると、振動が発生し音波放射を起こします。
発電所および近隣住宅を振動から保護するため、発電所の基礎ブロック全体、床、ならびに側面をSylomer®(シロマー)で全面弾性支持して振動を遮断しました。 Sylomer®(シロマー)の厚さは25 mmとし、異なる種類のものを約170 m2使用します。
使用材料は、基礎部および発電機が発生する負荷値に基づいて選択しました。 弾性素材の選択は、基礎と発電機から発生する負荷の大きさに基づいて行い、加えて、圧力配管周囲で基礎部が移動する場合の最大許容値も決定要因として考慮しました。


「ゲッツナーとの協業作業は、実にスムーズに進みました。 技術支援やコンサル業務もなど専門的な部分も、迅速かつ的確でした。 Sylomer®(シロマー)マウントは、経験豊富なゲッツナー社員の監督指導の下で設置されました。」 (リューエシュ・エンジニアリング株式会社、トビアス・リューエシュ氏)
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